
| CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)は波長が10,600nmで主に水に吸収される特徴を持っています。人の皮膚には多くの水が含まれているため、表皮、真皮いずれの部位でも熱エネルギーとして、組織を蒸散し、その効果を発揮することができます。 従来のCO2レーザーでは熱エネルギーが広範囲に伝わってしまい、周囲にまで照射後のやけど、瘢痕が生じること、施術医師の照射技術や癖により“焼きむ ら”ができてしまうこと、が問題でした。今回当院で導入したCO2レーザーでは短パルスでの照射により、周囲の組織への影響を出さずに治療が可能になりま した。さらにスキャナー機能が搭載されたので均一で定量的な照射ができ、“むら”ができなくなりました。 治療の対象となるのは、ホクロ、脂漏性角化症、しみ、難治性いぼ、いれずみ、汗管腫、黄色腫、脂腺増殖症、アクロコルドン(首のまわり~胸のまわりの細かいいぼ)などです。 まずは、当院形成外科を受診してください。形成外科専属の医師がレーザーの適応かどうかの診察をさせていただきます。 (053)442-4112にてご予約を承ります。 |
| 照射後は上皮化を助けるために被覆剤を貼布していただきます。 上皮化した後は炎症性色素沈着(日本人の肌は大変これが起こりやすいです)を軽減するためにハイドロキノン、ビタミンCなどを外用していただくこと、遮光をしっかり行っていただくことをお勧めします。 |
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