クリニックについて
浜松市中央区(旧南区)のいがらし皮ふ科

クリニックについて

当院の患者様には小さなお子様から年配の方まで幅広く来院いただいております。その中で様々なお悩みをご相談いただきますが、まず大切にしていることは「患者様の話を親身になって聞く」ということです。かゆい・痛いなどの症状だけでなく、シミやあざ、ニキビなどが気になるなど様々なお困りことがあると思いますが当院にお越しいただいた方には院長自らしっかりと話を聞く、また話しやすい・相談しやすい環境を作ることを心がけております。

皮膚は大切な体の一部です。
気になることは何なりとお気軽にご相談ください。

待合室
いがらし皮ふ科の外観
おしゃれな小物
アセソリアメディカ入り口
看板も目立つように設置しています
清潔な診療台
ホワイトニングもできます
半個室のメイクルーム
女性医師だから相談しやすい

女性医師だから相談しやすい。

医師を訪れるときは、どなたも困りごとを抱えているときですね。それを軽くしたり、解決したり、これが私達医療に携わる者の使命であると考えています。 こんなことを話したらおかしいかな?質問したら笑われるかな?などというご心配はいりません。遠慮はなさらず、何でもお話ししてください。そんな中に、健康な心と体を取り戻すヒントが隠れていることも多いのです。 時には小さな子供さんがお母さんに何でも話すのと同じお気持ちでどうぞお気軽に。 院長もスタッフも気軽に話していただけるのをとてもうれしく思っております。女性の患者様から女性同士だから話しやすいと言っていただけることが多いことも、ありがたく、私どものやりがいにもつながっています。

漢方だからできること

漢方だからできることがある。

疾患や臓器に注目して、診断や治療をしていく西洋医学に対して、「1人の人」に注目して治療を行ったり、病気を未然に防ぐお手伝いをしたり、これが東洋医学の治療です。 何となく元気が出ない、どことなく調子が悪い、明らかに自覚症状があるのに、病院に行くと、気のせいですね、で済まされてしまう…こんな経験がありませんか? 検査でわからなかったり、診断がつかなかったり、という不調にも東洋医学、漢方の治療にはやれることがございます。 当院でも今までに、足の裏に紙が張り付いているようで気持ちが悪い、雨の前になるとだるくて仕事に行けない、どの化粧品を使っても合わない、といった様々な不調を漢方薬で改善した方がいらっしゃいます。

自費・保険診療の両方から最適な診療を提供。

自費・保険診療の両方から最適な診療を提供。

皮膚科の診察をしていると、美容的なことや保険診療の薬だけでは不満足といったご相談もたくさんお受けします。保険診療は病気の治療に対応しているので、美容のことや使い心地を求めると、ご要望に対応できることばかりではありません。 ご希望の方には自費診療でできることをご提供いたします。 もちろん強制は致しませんし、治療の特徴や金額などもご説明させて頂き、納得していただいた上での自費診療とさせていただいております。ご安心ください。

20年の中で培った、目

20年の中で培った、目。

医学部の卒業は1988年、つまり2018年には医師となって30年になります。研鑽をつむことが力量に大きく関わるのはどの職業でも同じことだろうと思います。特に医師という仕事は技術や経験が大きくものを言います。同じように、プツプツとできても、これは気をつけないといけない皮疹かどうか、今日の顔色が普通であるかどうか、理屈ではなく感覚でわかることがあります。医師になったばかりの時には、そんなことは想像もしていませんでした。 一番記憶に残っているのは、皮疹もお顔色もなんとなくおかしいと思い、とにかく内科に行ってくださいとお願いした方のことです。素直に受診してくださり、肺がんが見つかったことです。幸い手術で良くなりました。医師冥利に尽きます。